お疲れ様です。
Itoha21です。
今日は、18歳で初めて海外を経験した私が、当時アイルランドでホームステイをした際に不思議に思っていたことをまとめていきます。今思えばあまり驚くようなことでないこともありますが、学校と家以外の世界を知らなかった私にとっては大きな発見だったんです😅(当時私はあまり英語を理解していなかったことと今から結構昔の話になるので記憶があいまいな部分が多いですが、思いだせる範囲で書いていきます。)
初めての海外、初めてのよそのお宅での生活にかなり不安がありましたが、ホストファミリーに本当に優してくしていただき、何とか乗り切りました。
本当にもったいないことなのですが、シャイすぎてあまりホストファミリーと話せなかったのが後悔です。それも学びの一つということにしておきますが、それでもやっぱり残念です。
また、PCスキル?ITスキル?が足りず、スマホのデータがうまくPCに残せなかったため、この時に撮った写真がほぼ残っていないのが残念です。たくさん写真撮ったのにな・・・。
どんな家庭でお世話になったのか
私がお世話になったご家族は、リタイヤしたご主人と娘さんの二人暮らしの家庭でした。
いつも明るいお父さんと、私の身の回りのことを手伝ってくれるお姉さんでした。
お姉さんは、私立のアイルランド語系の学校に行かれていたそうで、数少ないアイルランド話者です。今だったら色々聞いてみたいことがあるのに、当時の私はあまり英語が話せず彼女のことについてはそれ以上はわからないのですが、アイルランド語が話せるのは大変貴重なことです。
日常でアイルランド語を話す人はあまりおらず、憲法に定められている第一公用語はアイルランド語にもかかわらず英語が主な言語となっており、国はアイルランド語を残すために2つの言をを併記したり義務教育でアイルランド語を必須化としています。
飼い犬は自分で散歩しに行く
これは結構驚きました。ご近所の犬何匹か飼い主なしで歩いていたので、あの辺りではよくあることなんだと思います。うちのホストファザーは「Get out(行きなさい)」と言って玄関を開けると、飼い犬が自分で外に出て行っていました。しばらくするときちんと家に戻ってくるので面白かったです。
飼い主が散歩も面倒を見るべきだと思いますが、自分で散歩に行って帰ってこれるのはすごいですよね。
食事は常にジャガイモが主食で出てくる
私のお世話になった家庭では、ジャガイモは毎度姿形を変えて登場してきていたのでまだよかったのですが、別の家庭にホームステイしていた人によると、毎晩ゆでたシンプルなジャガイモ+少しのおかずしかでない、と言っている人がいました。
私の場合、とてもなめらかで病みつきになるマッシュポテトを何度が作っていただいて本当においしかったのですが、主食がジャガイモではない日はピザかラザニアだったので、お米が恋しかったです。人生で初めてお米を3週間ほど食べなかったです。
アイルランドやヨーロッパのことについて学んだため19世紀のジャガイモ飢饉についても聞いていたので、食事でジャガイモがよく食べられていることは想像していました。ですが、なんとなく欧米はパンを主食としていると思ったので、夜ご飯でピザ以外のパンを食べることがほとんどなかったのは意外に感じました。
食べ残した食事はとっておかず捨ててしまう
実家では、食べ残しても必ず別の容器に移して後で食べるのが普通でした。
ホストファミリーが私の食事を用意してくれていたのですが、自分が食べられる量よりも多く準備してくれていたため、残すのが恥ずかしくてできるだけ頑張って食べていました。食べきれなかった分を自分でゴミ箱に捨てるのは慣れていなくて、食べ物を捨てるのはつらかったです。各家庭のやり方かもしれませんが、後に別のアイルランド人のご家庭でホームステイした時も容赦なく捨てていました。翌日の昼食用にとっておく、ということはあまりしていないようです。
また、頑張って食べ続けた結果、最後の週は胃もたれで結構苦しみました・・・
人生初の胃もたれを経験しました😅
※※おそらく「自分には食べきれないないから少しだけ準備してもらう」ように伝えるなど、自分の気持ちを正直にはっきりと伝えれば問題がなかったと思うので、その家庭が悪いということでは全然ないです!!
セミデタッチドハウスがたくさんある
「セミデタッチドハウス(Semi-Detached House)」という言葉を日本に住んでいるとあまり聞くことはないかもしれませんが、アイルランドではよく見る住宅です。(少なくとも私が今まで住んできた地域ではあまり見たことがないです。)もちろん一軒家やアパートもたくさんあります。

(出典:Adobe stock)
また、アイルランド人はフレンドリーな国民性で有名ですが、近所の人と仲が良くかなり親しげにお話していました。家の鍵の開け方が難しくて手こずっていたらすぐ助けに来てくれたこともありました。
私は実家や過去にアパートに暮らしていた時、同級生の家族以外とはほとんど話すことはなく、最近引っ越してきた人は正直名前も顔もあまり認識できていないのですが、日本の現代社会ではよくあることではないでしょうか。
家では靴を脱がない
当時の私は、外国≒アメリカというなんともお恥ずかしい偏狭な考えを持っていました。外国≒アメリカでは玄関で靴を脱ぐ習慣がないということを洋画を観ることも無いのになんとなく知っていました。
アイルランドの家では、ベッドのそばまで靴で上がっても大丈夫そうです。スニーカーではなく簡易的な室内履きで過ごす人もいると思いますが、玄関に靴はありません。最初私は、本当に外国の家にいるんだという気持ちになりました(笑)
おわりに
初めてアイルランドに留学してから結構な時間が経ったので一番最初の印象など覚えていないこともありますが、それでも今でも印象に残っていることをいくつか挙げてみました。
海外で生活されたことのある方は、なんて当たり前のことを言うんだ、とお思いになるかもしれませんが、「18歳の初海外での印象」という観点であるため大目に見ていただけると嬉しいです。
それでは、また次の投稿で会いましょう~Vi ses!(=また会いましょう、という意味のデンマーク語です)


コメント